代表挨拶

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世界的な人気車 ハイブリッドカーの先駆け「プリウス」


日本が世界に誇る自動車メーカー「トヨタ」の自動車は中古車市場においても人気が高いです。
特にトヨタの「プリウス」は中古車の中でも最も人気のある車種として知られています。

プリウスがなぜここまで人気なのかを知るには歴史を振り返ることが不可欠。
今回はプリウスの歴史についてまとめてみました。


プリウスの誕生

「人と地球にとって快適であること」 をコンセプトにトヨタはプリウスを開発、1995年にプロトタイプを第31回東京モーターショーにて参考出品車として展示しました。

5名乗車用、4ドアタイプのセダンとして登場したプリウスは、世界初のパワートレーンシステムを搭載した車として
評判を呼ぶことに。

これは直噴ガソリンエンジンであるTOYOTA D-4・CVT・キャパシターを電源とするインダクションモーター/ジェネレーターをコンピューターで制御するシステム。

エンジン・駆動系の効率が大幅に向上。
また、環境に配慮し、以下のような機能も搭載されていました。

電動パワーステアリング
低転がり抵抗タイヤ
電動コンプレッサーエアコンシステム
新リサイクル防音材「RSPP」の採用
空力ボデー・高性能熱線吸収ガラス
着色樹脂を使った無塗装バンパー&サイドモール



量産型ハイブリッド自動車「プリウス」


プロトタイプを発表した2年後の1997年にプリウスの販売が開始。
世界初となる量産ハイブリッド自動車として販売され、その後に続くハイブリッドカーブームの先駆けと言っても
良いでしょう。

発表当初の燃費は28.0km/lで、当時のガソリンエンジン車と比較すると非常に燃費の良い車として
知られています。

販売台数は最大で2万台以下と、思ったような実績をあげることができませんでしたが、ハイブリッド車の基礎としては重要な存在となりました。



プリウスの人気を高めた2代目プリウス


2003年に2代目プリウスとなるNHW20が登場。

初代の4ドアセダンからワンモーションスタイルの5ドアハッチバックにフルモデルチェンジ、「トライアングル・モノフォルム」と呼ばれるボディへと変更されました。
特徴的なデザインから2003年度にはグッドデザイン賞を受賞。
これは3代目プリウスにも踏襲されています。

初代よりも大型化され、車幅は1.725mm、ホイールベースも2.700mmに。
燃費は初代よりもさらに向上し、10・15モードでは35.5km/lとなりました。
これは、当時の4人乗り以上の市販ハイブリッドカーでは世界最高低燃費。

また、現在の車でも活用されているキーレスドアオープンシステムや、インテリジェントパーキングアシスト
世界で初搭載。
販売台数は累計130万台となり、初代の10倍以上の大ヒット。

他の追従を許さない技術で、プリウスが世界的な人気車へと駆け上がるきっかけとなりました。

中古車としてプリウスを選ぶ時のポイント



現在中古車で買うとなると2代目と3代目で悩む方が多いのではないでしょうか。

燃費の面で比較すると2代目は35.5km/l、3代目が38.0km/lですし、高速域での燃費が3代目では向上されていて、 普通に考えると
3代目を選ぶほうがお得のように感じるでしょう。
しかし、加速性能は2代目のほうが高いです。

また、2代目は1500cc、3代目は1800ccで、税金にも差が出てくるため、一概にはどちらが良いとは言えません。

中古車としてプリウスの購入を考えるのならば、運転回数や高速道路の使用頻度もしっかりと検討することが
大切です。


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