代表挨拶

このエントリーをはてなブックマークに追加

【車選びを成功させるために】正しい輸入中古車の選び方


中古車の最も大きなメリットはなんといっても「値段」ですよね。
新車を購入するよりも価格面でゆとりがあるため、選択肢が新車の比ではありません。

夢の輸入車オーナーも、中古車ならば夢ではないでしょう。
しかし、輸入中古車といってもピンからキリまであり、本当に心から満足するためには、正しい輸入中古車の選び方を身に付ける必要があります。


外装


輸入車はデザイン性が命。国産車とはまた一味違った魅力が輸入車にあるでしょう。

ただし、ランプの位置がおかしかったり、ボディラインが歪んでいると違和感が強くなってしまいます。
色ムラや細かい傷がついている事もありますが、太陽光が当たっていると分かり易いです。
タイヤやマフラーの傷みにも要注意。

安いからと言って粗悪品を掴まされると、修理や点検でお金がかかってしまい、まったくお得感がないなんてことも考えられます。

後から気づいても遅いので、事前にしっかりチェックしておきましょう。


内装


人が直接触れる内装は、注意深く観察する必要があります。
動かす頻度が多いとそれだけ劣化する可能性が高まるもの。

もちろん輸入中古車ですので、新車と比べると状態が良くないのは致し方ない部分ではあります。

しかし、値段と分不相応ではないかと思うほど劣化しすぎてしまっては、 中古で購入したメリットが感じられません。
車の状態は輸入中古車の選び方で最も重要だと言えるでしょう。


シート・ハンドル・レバー・ペダル・ドアノブなどは最も劣化しやすい部分です。
これらの状態も判断材料に組み込んでください。


自分で見極めるのが不安な時には


上記のように輸入中古車は目で見て、手で触って良し悪しを計る必要があります。

しかし、あまり車に詳しくない方は自分の選び方で本当にあっているのか不安になりがちです。

たしかに状態を見極める目利きの能力は、一朝一夕で身に付くものではありません。

プロにお任せしてみませんか?
輸入中古車を手に入れる方法の1つに「オークション代行」があります。
ディーラーや中古車販売店などが集まってお互いの車を売買する業者専門の中古車オークション
一般の方では参加できません。

そのため、オークション代行業者に委託し、中古車を購入してもらいます。
セリ自体に参加できないため、現物を確認できないという不安がありますが、プロのスタッフが目利きしてくれるので、自分で判断するよりも確実でしょう。

輸入中古車の場合、故障が発覚してしまうと場合によっては部品を海外から取り寄せる必要があるので非常に
手間です。

国産の中古車以上に状態にはこだわりましょう。自分の選び方では不安だという方は、無理せずプロに依頼することがオススメです。



  • PAGE TOP